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第11回次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス（NDEC-11）

令和8年2月24日（火）と2月25日（水）に「第11回次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス（NDEC-11）」を開催いたしますので、以下の通りご案内いたします。

第11回次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス（NDEC-11）
開催日時 1日目：令和8年2月24日（火）　13：00～17：30　（表彰式および懇親会　18：00～19：30頃）
2日目：令和8年2月25日（水）　10：10～12：05
開催場所 1日目：国立研究開発法人日本原子力研究開発機構　福島廃炉安全工学研究所　楢葉遠隔技術開発センター（以下、楢葉センター）
2日目：ハタゴイン福島広野（以下、ハタゴイン）
※オンラインでの開催はございません
アクセス 楢葉センター：　福島県双葉郡楢葉町大字山田岡字仲丸1-22　詳細はこちら（外部リンク）
・JR常磐線　広野駅よりシャトルバスを運行予定
・JR常磐線　Jヴィレッジ駅より徒歩約30分
ハタゴイン：福島県双葉郡広野町下浅見川広長44-5　詳細はこちら（外部リンク）
・JR常磐線　広野駅より徒歩3分
趣　旨 　東京電力ホールディングス(株)福島第一原子力発電所の廃止措置は、長期にわたるプロジェクトであり、このようなプロジェクトを遂行していくには、今後の廃止措置を担う若い技術者や研究者の育成が必要かつ喫緊の課題となっています。この課題に対し、学生のための「次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス（Conference for R&D Initiative on Nuclear Decommissioning Technology by the Next Generation : NDEC）」を平成28年から開催してきております。
　NDECは、人材育成を目的とした学生の研究成果発表の場であり、廃止措置に関係する若者が互いに成果を発表し、切磋琢磨することで研究に対するモチベーションを高める場となることを目指しております。
　第11回目となるNDEC-11は、令和8年2月24日（火）-25日（水）の2日間、福島県双葉郡の楢葉センター及びハタゴインにて開催いたします。
　つきましては、学生（大学院生、学部生、高専生）の皆様からの研究発表を募集いたしますので、ぜひ奮ってご応募ください。聴講のみの方も歓迎いたします。
内　容 全体のプログラムは後日掲載予定。
当日、受付時に要旨集を配布いたします。オーラル発表・ポスター展示の詳細は要旨集をご確認ください。

1日目： 2月24日（火）
【午前】見学ツアー（希望者のみ）
￮福島第一原子力発電所（東京電力ホールディングス株式会社）
　定員20名　所要時間2.5時間　※見学終了後、楢葉センターまでの送迎バスをご用意しております。
￮楢葉遠隔技術開発センター（日本原子力研究開発機構）
　定員40名　所要時間1～2時間

【午後】NDEC会議
※会場受付は12：30より行う予定です。
￮研究発表（オーラル研究発表）　発表10分、質疑応答5分
￮研究発表（ポスター研究発表）　ポスター（A0サイズ程度）の印刷、持込は各自でお願いいたします。
￮企業展示
￮表彰・懇親会　優秀発表者を選定し表彰します。

2日目：2月25日（水）
【午前】NDEC会議
￮招待講演①
　演　題：「東京電力・福島第一原子力発電所事故と廃炉への取組（仮）」
　講演者：更田　豊志（原子力損害賠償・廃炉等支援機構　廃炉総括監）
￮招待講演②
　演　題：「専門的課題を解決するAgentic AI技術（仮）」
　講演者：谷村　崇仁（株式会社日立製作所　エッジインテリジェンス研究部　リーダ主任研究員）
申し込み 要事前申し込み※参加を希望される際は、下記フォームより申し込みください。

研究成果を発表される方（オーラル研究発表・ポスター研究発表）
→申し込みフォーム
【申し込み締切】令和7年12月25日（木）
※オーラル研究発表者は予稿（A4用紙1ページ）、ポスター研究発表者はポスターをデータにて事前に提出していただきます。
【提出締切】令和8年1月23日（金）
※詳細は受付メールにて案内します。

聴講されるの方
→申し込みフォーム
【申し込み締切】令和8年2月13日（金）
参加費 無料
※現行の「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」の実施体制に含まれない研究室の学生が発表する場合は旅費も支給します。
懇親会費 学生1,000円、社会人5,000円
表彰式も懇親会にて行います。（任意参加）
懇親会費は1日目： 2月24日（火）受付時に現金で徴収させていただきます。
主　催 次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス（NDEC）実行委員会
委員長：渡邉　豊（東北大学　原子炉廃止措置基盤研究センター長／大学院工学研究科　教授）
共　催 日本原子力研究開発機構
後　援
（予定）		 文部科学省
原子力損害賠償・廃炉等支援機構
一般社団法人　日本原子力学会
問合せ先 NDEC-11実行委員会　事務局
￮公益財団法人原子力安全研究協会　研究支援部　担当：森田、平塚
　E-mail：NDEC※nsra.or.jp（お送りの際は「※」を@半角に置き換えて下さい）
￮国立研究開発法人日本原子力研究開発機機構　担当：宇佐美、眞田、伊藤
　E-mail：NDEC※jaea.go.jp（お送りの際は「※」を@半角に置き換えて下さい）

開催パンフレット

令和7年度　第2回福島リサーチカンファレンス（FRC）第1回英知事業ワークショップ

「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」（英知事業）の令和7年度採択者から研究計画や研究成果の1F実機適用イメージ等を発表いただき、ニーズをお持ちの方々からのご意見、アドバイス等を伺いながら、ニーズ側とシーズ側の意見交換を行います。

概要
開催日時 令和7年12月16日（火）　13：00～17：30
開催場所 航空会館ビジネスフォーラム　Ｂ101会議室 および WEB開催（ハイブリッド）
（WEB会議情報等の詳細はお申込みいただいたメールアドレスにご案内いたします）
アクセス 航空会館ビジネスフォーラム　〒105-0004 東京都港区新橋 1-18-1　地下1階
会場のご案内はこちら（PDF301KB）よりご覧ください。
　・ＪＲ各線「新橋」駅 （日比谷口）から徒歩6分
　・東京メトロ 銀座線・都営地下鉄 浅草線「新橋」駅（7番出口）から徒歩6分
　・都営地下鉄 三田線「内幸町」駅（A2方面出口）から 徒歩1分
　・東京メトロ 銀座線「虎ノ門」駅（10番出口）から徒歩8分
主なテーマ ニーズとシーズの対話
申し込み 要事前申込み
※参加を希望される際は、申込フォームよりお申込みください。
→申込フォーム
【申込み締切】令和7年12月11日（水）
プログラム こちら（PDF139KB）よりご覧ください。
参加費 無料
主催 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
特記事項 開催前のご案内（WEB会議情報・最終プログラム等）は12月12日（金）を予定しております。
当日受付およびWEB開場は12：30頃を予定しております。
問合せ先 公益財団法人原子力安全研究協会　研究支援部　担当：小野、森田、平塚
TEL:03-5470-1995　（午前10：00～午後5：00 (土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始を除く)）
E-mail：kenkyu※nsra.or.jp（お送りの際は「※」を@半角に置き換えて下さい）

※当日の発表資料の配布はいたしませんが、対象課題の概要については、以下をご覧ください。

令和7年度選定課題

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