本ワークショップでは、「国際協力型廃炉研究プログラム(日英原子力共同研究)」の一環として、幅広い分野の研究者や廃炉関係者が参加し、廃止措置に関する日英間での基礎基盤の共同研究の促進に向けた意見交換を行いました。
概要 | |
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日 時 | 1月23日(月)17:00 ~ 20:10 1月24日(火)17:30 ~ 20:15 |
会議形式 | オンラインにて開催(Zoom) |
主なテーマ | ・日英共同研究の推進に向けて また、本ワークショップでは次年度(令和5 年度)の公募における共同研究テーマの模索も行います。 〔今回取り上げるテーマ〕 ・放射性廃棄物の処理、収納及び保管 ・廃止措置における遠隔操作、ロボット及び自律システム ・放射性核種の環境動態と影響評価 ・リスク管理と施設老朽化評価 |
申し込み | 要事前申込み ※申込みは終了しました。 |
参加費 | 無料 |
特記事項 | 〔プレワークショップ〕 国内参加者が1F廃炉の理解を深めたうえで、ワークショップに効率的に移行頂けるよう事前(1日目の開始前)にプレワークショップを実施しました。 日 時:1月23日(月)15:30 ~ 16:40 会議形式:オンラインにて開催(Webex) 趣 旨:・廃炉関連の講演(1F廃炉作業の現状、英国の研究シーズと1F廃炉のニーズを見据えた共同研究の可能性について) ・日英の共同ワークショップの進め方と公募の概要参 加 費:無料 ※申込みは終了しました。 |
※当日のワークショップレポートはこちら(1.6MB)をご覧ください。