提案書類受付期間:令和7年3月3日(月曜日)から令和7年4月25日(金曜日)17:00(厳守)
(府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じて、応募してください。)
募集要項と申請に必要な様式はこちらからダウンロードください。→ 募集要項(PDF1.4MB) 様式(WORD196KB)
プログラム名 | 採択予定件数 | 実施経費 (1件当たり年間) (間接経費を含む) |
実施期間 |
---|---|---|---|
課題解決型廃炉研究プログラム | 5件程度 | 4,000万円以内 | 3年以内 |
(注)実施経費は、研究に係る直接経費と直接経費の30%である間接経費で構成されます。ただし、JAEAが連携機関として参画する場合には、JAEA分の間接経費は計上できません。
※審査の結果、初年度に条件付き若しくは、フィージビリティスタディとして実現可能性を見極めることを条件に採択を行う場合があります。
※令和7年度予算の成立を前提としているため、実施経費の上限に変更が生じる可能性があります。また、翌年度以降の予算状況等によっては各年度の実施経費の上限に変更が生じる可能性があります。
※本事業において、研究の遂行に必要な博士課程学生を積極的にリサーチアシスタント(以下、「RA」という。)等として雇用することを期待します。詳細は、募集要項「「Ⅴ.研究費の適正な執行について」、「20.博士課程(後期)学生の処遇の改善について」」のとおりです。
※令和3年度から、若手研究者の専従義務を一部緩和する制度を導入しました。
・「プロジェクトの実施のために雇用される若手研究者の自発的な研究活動等について(専従義務緩和)(PDF1.33MB)」
・申請に必要な様式は、こちら(WORD34KB)より、ダウンロードください。
※採択機関には、国内の研究者ネットワーク構築を目指す、次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス(NDEC)に積極的に参画することを期待します。
実施期間終了後、本事業の有効性や成果を評価するために、1F廃炉現場への成果適用状況や、採択された課題を通じた、就職等の現況調査について等、フォローアップ調査への協力を採択の条件とします。
下記をご参照下さい。
【研究の実施において照射が必要となった場合、原子力機構へ相談ができますので、以下までご連絡ください。】
〇「JAEA内の耐放射線性評価場に関する相談先」〇
原子力科学研究部門企画調整室
福島研究開発推進チーム
E-mail:imo-staff※ml.jaea.go.jp(お送りの際は「※」を@半角に置き換えて下さい)
3/10開催の募集説明会(課題解決型廃炉研究プログラム)の動画を配信いたします。
※当日の配布資料はこちらからダウンロードできます。→ 募集説明会資料(PDF1.1MB)、様式の記載方法について(PDF548KB)
●事業の概要に関する問合せ
日本原子力研究開発機構 廃炉環境国際共同研究センター
TEL : 0240-21-3530
e-mail:CLADS-hojokin※jaea.go.jp(お送りの際は「※」を@半角に置き換えて下さい)
担当者:宇佐美(うさみ)、江尻(えじり)、岩井(いわい)
受付時間 : 午前9:00~午後5:00 (土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始を除く)
●提案書類の作成・登録に関する手続き等に関する問合せ
公益財団法人原子力安全研究協会 研究支援部
TEL : 03-5470-1995
FAX : 03-5470-1988
e-mail:kenkyu※nsra.or.jp(お送りの際は「※」を@半角に置き換えて下さい)
担当者:小野(おの)
受付時間 : 午前10:00~午後5:00 (土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始を除く)
●e-Radにおける研究機関・研究者の登録及びe-Radの操作に関する問合せ
e-Rad ヘルプデスク
TEL : 0570-057-060 (ナビダイヤル)