<原子力システム研究開発事業>
● 過酷事故対応を目指した原子炉用ダイヤモンド半導体デバイスに関する研究開発
研究代表 金子 純一(北海道大学)
● 高燃焼度原子炉動特性評価のための遅発中性子収率高精度化に関する研究開発
研究代表 千葉 敏(東京工業大学)
● シンチレータスタック型ガンマ線イメージャに関する研究開発
研究代表 河原林 順(東京都市大学)
● 原子力プラント安全性の向上に対応できる高耐食性EHPステンレス鋼の適用技術に関する研究開発
研究代表 中山 準平(株式会社神戸製鋼所)
● 原子炉燃料被覆管の安全設計基準に資する環境劣化評価手法に関する研究開発
研究代表 阿部 弘亨(東北大学)
● 原子炉容器構造材料の微視的損傷機構の解明を通じた脆化予測モデルに関する研究開発
研究代表 永井 康介(東北大学)
● 高度の安全性を有する炉心用シリコンカーバイト燃料被覆管等の製造基盤技術に関する研究開発
研究代表 香山 晃(室蘭工業大学)
● 事故時高温条件での燃料健全性確保のためのODSフェライト鋼燃料被覆管の研究開発
研究代表 鵜飼 重治(北海道大学)
● ナトリウム冷却高速炉における格納容器破損防止対策の有効性評価技術の開発
研究代表 宇埜 正美(福井大学)
● ナノ粒子分散ナトリウムによる高速炉の安全性向上技術の開発
研究代表 荒 邦章(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)
● フッ化技術を用いた燃料デブリの安定化処理に関する研究開発
研究代表 深澤 哲生(日立GEニュークリア・エナジー株式会社)
● 加速器駆動未臨界システムによる核変換サイクルの工学的課題解決に向けた研究開発
研究代表 辻本 和文(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)
● マイナーアクチニドの中性子核データ精度向上に係る研究開発
研究代表 原田 秀郎(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)
● 「もんじゅ」データを活用したマイナーアクチニド核変換の研究
研究代表 竹田 敏一(福井大学)
● 長寿命核分裂核廃棄物の核変換データとその戦略
研究代表 櫻井 博儀(国立研究開発法人 理化学研究所)
● マイナーアクチニド/希土類分離性能の高い乾式処理プロセスの開発
研究代表 村上 毅(一般社団法人 電力中央研究所)
● マイナーアクチニド分離変換技術の有効性向上のための柔軟な廃棄物管理法の研究開発
研究代表 稲垣 八穂広(九州大学)
● 微細構造を制御した高MA含有不定比酸化物燃料の物性予測手法に関する研究
研究代表 田中 康介(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)
● プルトニウム燃焼高温ガス炉を実現するセキュリティ強化型安全燃料開発
研究代表 岡本 孝司(東京大学)
● 次世代原子炉燃料の健全性評価のための非破壊分析技術の開発
研究代表 中島 健(京都大学)
● MA入りPu金属燃料高速炉サイクルによる革新的核廃棄物燃焼システムの開発
研究代表 有江 和夫(株式会社東芝)
● ガラス固化体の高品質化・発生量低減のための白金族元素回収プロセスの開発
研究代表 竹下 健二(東京工業大学)
<原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ>
● 原子力復旧・防災のための高エネルギーX 線検査システムの開発
研究代表 高橋 浩之(東京大学)
● 多様なセシウム汚染廃棄物の中間・最終処分安全評価のための機関連携による多角的研究
研究代表 小崎 完(北海道大学)
● 原子力と地域住民のリスクコミュニケーションにおける人文・社会・医科学による学際的研究
研究代表 中川 恵一(東京大学)
● 「原子力ムラ」の境界を越えるためのコミュニケーション・フィールドの試行
研究代表 木村 浩(特定非営利活動法人 パブリック・アウトリーチ)
<英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業>
● 新たな未臨界監視検出器をめざした核分裂高エネルギーガンマ線の測定
研究代表 西尾 勝久(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)
● 炭化ケイ素半導体を用いた超耐放射線性エレクトロニクスの開発
研究代表 土方 泰斗(埼玉大学)
● 微小真空冷陰極アレイを用いた高い放射線耐性を持つ小型軽量撮像素子の開発
研究代表 後藤 康仁(京都大学)
● 子ども被ばくによる発がんリスクの低減化とその機構に関する研究
研究代表 立花 章(茨城大学)
● レーザーを用いた海産物中90Srの迅速分析法技術開発
研究代表 長谷川 秀一(東京大学)
● 超伝導転移端センサが切り拓く革新的原子力基盤計測技術
研究代表 大野 雅史(東京大学)
● 革新的な伝熱面構造制御による大型PWRのIVR確立
研究代表 森 昌司(横浜国立大学)
● 原子力発電機器における応力改善工法の長期安全性評価のための基盤技術開発
研究代表 秋田 貢一(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)
● 高温ガス炉の安全性向上のための革新的燃料要素に関する研究
研究代表 橘 幸男(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)
● ゲノム編集法を用いた放射線感受性の個人差を規定する遺伝的素因の同定
研究代表 松浦 伸也(広島大学)
● 難分析核種用マイクロスクリーニング分析システムの開発
研究代表 塚原 剛彦(東京工業大学)
● シビアアクシデントにおける炉心構造物移行の高精度数値シミュレーション
研究代表 岡本 孝司(東京大学)
● 環境中放射性核種浄化のための新規な修復材料の開発
研究代表 大貫 敏彦(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)