評価
国際協力型廃炉研究プログラム(日露原子力共同研究) 令和2年度終了課題 事後評価
(資料2)評価の方法
1.評価の経緯
(1)評価委員会によるレビュー
評価委員はヒアリング評価会に先立ち、成果報告書などを査読し、事前確認を行った。
(2)評価委員会によるヒアリング評価委員会
評価委員会は各研究開発課題の研究代表者に対してヒアリングを実施した。
(3)評価結果のとりまとめ
評価委員会は、上記ヒアリング結果を踏まえて、総合所見をとりまとめた。
2.評価の観点
次の評価項目について、2段階で個別評価した上で
- 1)福島第一原子力発電所廃炉ニーズとの関係性、研究目標の妥当性
- 2)研究内容の革新性・独創性・新規性、研究効果および研究の有効性・発展性・相乗効果
総合評価は次の5段階の評価基準で行った。
- S.特筆すべき優れた成果があげられている
- A.優れた成果があげられている
- B.相応の成果があげられている
- C.部分的な成果に留まっている
- D.成果がほとんどあげられていない