人材育成

サイエンスアゴラ2016 開催報告

 多くの方に廃炉について知っていただこうと、関係する機関の協力を得て、平成28年11月5日から6日まで、東京お台場地区で開催された科学コミュニケーションの祭典「サイエンスアゴラ」に、ブース展示とミニセッションを行いました。
 双方併せて400名程度の方が訪問され、廃炉に使われるロボット技術の紹介や、現在行っている研究開発の課題などを説明や意見交換を行い、廃炉に関する知識を深めていただきました。



  • 展示ブースでのロボット走行

  • ポスターの説明

  • ロボットの説明

  • ロボットの階段昇降デモ

  • ミニセッション会場風景

  • グループ討議風景

<サイエンスアゴラ 原子力研究G出展概要>
主催
文部科学省(MEXT)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
協賛
技術研究組合国際廃炉研究開発機構(IRID)
後援
原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)、
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)

実施内容については以下の表を参照ください。

ミニセッション ブース展示
テーマ 語り合おう 廃炉の今 知ろう 廃炉の今
日時 11/6(日)13:30~15:00 11/5(土)10:00~11/6(日)16:00
会場 産業技術総合研究所臨海副都心センター別館11階 都立産業技術研究センター1階
申込み 不要
内容 廃炉について、共に考えながら紹介していきます。 ロボットデモ、動画展示
パネル展示

参加費は無料です