評価

廃止措置研究・人材育成等強化プログラム 平成26年度採択課題 中間評価

(資料2)評価の方法

1.評価の経緯

(1)中間評価自己評価票の作成 

 中間評価対象課題の研究代表者が、研究開発実施結果及び成果について、中間評価自己調査票を作成し、担当プログラムオフィサー(PO)の確認を経た後に、評価委員会に提出した。

(2)評価委員会によるレビュー 

 評価委員はヒアリング評価会に先立ち、中間評価自己調査票や成果報告書などを査読し、一次評価を行った。

(3)評価委員会によるヒアリング評価委員会

 評価委員会は各研究開発課題の研究代表者に対してヒアリングを実施した。ヒアリング終了後、評価委員は必要に応じ、一次評価を見直した。

(4)評価結果のとりまとめ

 評価委員会は、上記ヒアリング結果を踏まえて、総合所見をとりまとめた。

2.評価の観点

人材育成および研究開発大項目毎に、次の評価項目について、5段階で個別評価した上で

  • 1)事業の進捗状況
  • 2)今後の事業計画について

総合評価は次の5段階の評価基準で行った。

  • S.極めて優れた成果が挙げられている
  • A.優れた成果が挙げられている
  • B.一部を除き、相応の成果が挙げられている
  • C.部分的な成果に留まっている
  • D.成果がほとんど挙げられていない