令和2年5月26日 6/2(火)17:00より日英原子力共同研究の募集に向けた英国側のwebセミナーを開催する旨の案内がありました。日本側の研究者もご参加いただけますので、以下をご確認のうえ、ご希望の場合はメールにてお申込みください。
○日英セミナー(英国研究者向け説明会)
・日時:6月2日(火)17:00~18:00(英国時間 09:00~10:00)
・表題:2020年度 日英原子力共同研究プログラム(Phase 7)に向けたウェブセミナー
・会議形式:日英間でのWeb会議(英国側がホストとなりZoomの案内が参ります)
・内容
- 昨年12月の日英ワークショップの概要報告(英国側)約10分
- 2020年度の英国側の公募概要の説明(EPSRC)約10分
- 2020年度の日本側の公募概要の説明(JAEA/原安協)約10分
- パネルディスカッション(募集要項に関する質疑、採択者の経験談等)
・参加登録:参加希望者は5/29(金)17時までに原安協(kenkyu@nsra.or.jp)まで所属、氏名、連絡先(メール、電話)をご連絡ください。
なお、申込みメールアドレスは、迷惑メール等の対策のため@を全角にしております。送信される際は半角の@にしてください。
※「共通基盤型原子力研究プログラム」「研究人材育成型廃炉研究プログラム」「国際協力型廃炉研究プログラム(日英以外)」の令和2年度の募集予定はありません。
プログラム名 | テーマ | 採択予定件数 | 研究期間 | 1課題当たり 年間研究経費 (間接経費を含む) |
---|---|---|---|---|
国際協力型廃炉研究プログラム (日英原子力共同研究) |
(テーマE)先進廃炉科学研究 (英国側テーマ: Joint research on advanced nuclear science including decommissioning relevant to Fukushima and Sellafield) |
2件程度 | 3年以内 | 2,000万円以内 |
※予算状況等によっては各年度の計画額の上限に変動が生じる可能性があります。
(注)研究経費は、研究に係る直接経費と直接経費の30%である間接経費で構成されます。ただし、JAEAが連携機関として参画する場合には、JAEA分の間接経費は計上できません。
※具体的な研究対象は、募集要項(PDF770KB)をご参照ください。
また、申請に必要な様式は、こちら(WORD205KB)より、ダウンロードください。
※英国側の応募情報は、こちらをご確認ください。
プログラム名 | 採択予定件数 | 研究期間 | 1課題当たり 年間研究経費 (間接経費を含む) |
---|---|---|---|
課題解決型廃炉研究(若手) | 4件程度 | 3年以内 | 1,500万円以内 |
課題解決型廃炉研究(一般) | 5件程度 | 3年以内 | 4,000万円以内 |
※予算状況等によっては各年度の計画額の上限に変動が生じる可能性があります。
(注)研究経費は、研究に係る直接経費と直接経費の30%である間接経費で構成されます。ただし、JAEAが連携機関として参画する場合には、JAEA分の間接経費は計上できません。
※若手研究は事業代表者が研究開始年度の4月1日において、39歳以下の研究者であることとします(事業代表者以外の年齢については問いません)。
※具体的な研究対象は、募集要項(PDF1151KB)をご参照ください。
また、申請に必要な様式は、こちら(WORD188KB)より、ダウンロードください。
(追記)令和2年3月27日 様式7の差し替え実施:
助成金合計の記載欄にある「令和元年度」を「令和2年度」に修正しております。既に申請書類の作成をしている場合は、適宜ご修正ください。
なお、修正がない場合でも様式の不備には該当いたしません。
下記をご参照下さい。
例年募集説明会を開催しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、概要説明動画を配信いたします。